開封してしまってもこんにゃくは最長1ヶ月保存が可能!こんにゃくの保存についての豆知識
こんにゃくを、袋に入っている半分だけ使いたい時や、こんにゃくが余ってしまう、そんな時ってありますよね。実は、こんにゃくは正しく保存をすると、約1週間~1ヶ月もの期間を保存することができるのです。
こんにゃくを購入し、まだ未開封なのであれば、それはそのまま常温で保存するのが良いです。こんにゃくの袋に賞味期限が記載してあるかと思いますので、その賞味期限通りに常温で保存すると長期で保存できます。
開封をした場合、冷蔵保存をします。その時気をつけてほしいのが、こんにゃくといっしょに入っているこんにゃくの水は捨てないでください。この水が長期保存に役に立つのです。実はこのこんにゃくの水はただの水ではなく、殺菌作用があるのです。保存容器にその水といっしょにこんにゃくを水に浸るように入れます。この冷蔵保存方法で1ヶ月保存することができます。また、こんにゃくの水を捨ててしまった場合、保存期間はこんにゃくの水がある場合よりかは保存可能期間は短くなりますが、水道水でも保存することができます。同じように保存容器にこんにゃくといっしょに水道水を入れ冷蔵庫に入れます。ただ、2日、3日置きに水の交換が必要です。これで1週間は冷蔵保存できます。
また、こんにゃくを保存していて、異臭がしたりドロドロぬめぬめしている場合は、腐敗している可能性が高いので食べないでくださいね。
保存方法を上手に活用すると、こんにゃくの無駄が減らせますので、是非こんにゃく保存の豆知識、活用してみてください。
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