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いろいろな料理に使えるこんにゃく!保存可能な期間はどれくらい?

食材や調味料などを購入するときは、使い切れるかどうかを見極めることが大切です。もし値段を優先して選ぶと、使い切れずに廃棄する可能性がでてきます。購入したときはお得に感じるかもしれません。しかし、保存状態などが気になって捨ててしまうことも少なくないのです。その結果、お金をムダにしてしまいます。それ以前に、貴重な食材や調味料がムダになってしまします。

こんにゃくは、いろいろな形で販売されています。板こんにゃくの場合、ブロックのままで袋詰めされるほか、三角形などに切ったものも見かけます。また、大きいサイズや小さいサイズもあるため、選ぶときに迷う人もいるのではないでしょうか。もちろん、コスト面を考えると、大袋入りのほうがお得なことは理解できます。しかし、開封後に使いきれないことが懸念されます。そうならないためには、賞味期限(未開封)を確認したうえで、使い切りサイズを意識したほうがよいでしょう。

こんにゃくの保存可能な期間は、開封後、2~3日以内が妥当です。また、袋の水(石灰水)に浸して保存する必要があります。水は、容器に移したこんにゃくが浸かるくらいが目安ですが、足りない場合は水道水を補充します。このような手間を考えると、やはり使い切れる分量だけ買ったほうが安心です。なお、こんにゃくを冷蔵保存するときは、冷気の引き出し口などを避けることが大事なポイントです。もし低温になる場所に保存すると、開封前でもこんにゃくが凍り、食感が変わることがあるためくれぐれも注意が必要です。

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