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こんにゃくの英語名と海外の反応

こんにゃくは、日本では当たり前に食べられていますが、海外、特に欧米では恐ろしい名前が付けられています。その名も「悪魔の舌」です。今でこそ「コンジャック」という呼び名に変化してきましたが、以前は「悪魔の舌」正式には「devil’s tongue starchi paste」直訳すると悪魔の舌の粉のペーストという名前が主流でした。これはこんにゃくの見た目の問題ではなく、こんにゃく芋の花が悪魔の舌に似ていることからつけられた名称です。また、こんにゃく芋の花は強烈なにおいを放ちます。見た目がグロテスクなだけでなく、この臭いも名前の一因になったのでしょう。

名前はともかくとして、こんにゃく自体の印象はどうなのでしょうか。これもあまりよくありません。「スライムみたい」「灰色の塊はちょっと」などネガティブな印象を持たれています。見た目だけでなく、臭いやプリプリとした食感を苦手とする方も多くいます。ですが、そんなネガティブなイメージだけではありません。最近海外ではこんにゃくのヘルシーさが注目されており、「しらたき」がとても人気があるのです。また、イタリアでは「ゼン(禅)パスタ」として乾燥しらたきが人気を博しています。アメリカのスーパーでは「ミラクルヌードル」として棚に陳列されています。

板こんにゃくや玉こんにゃくはまだまだ受け入れられにくいかもしれませんが、しらたきは「グルテンフリー」ということで注目され、見た目も麺状であることから欧米の方々にも受け入れられています。こんにゃくは次世代のヘルシーフードなのです。

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